こんにちは!今回は、妊娠後期のお悩みの体の不調である吐き気や腰痛のケアについてご紹介します。
妊娠後期はさまざまなお悩みがあるでしょう。
個人差はありますが妊娠後期の体の不調は、ハーブティーで心身とともにケアを行えます。
こちらでは、妊娠後期のお悩みやハーブティーがおすすめである理由についてご紹介します。
妊娠後期のお悩みはハーブティーで心身とともにケア
妊娠後期は体の不調を感じる時期ですが、体の中から温めリラックスができるハーブティーがおすすめです。
たとえば、妊娠後期に起こりやすい頻尿は、ルイボスティーやローズヒップティーがよいでしょう。
さらに吐き気や肩こり、腰痛などはハーブティーの香りや温かさで和らげられます。
妊娠後期のお悩みから、ハーブティーがおすすめである理由まで解説します。
吐き気にはリラックスできる香りのハーブティー
妊娠後期に感じる吐き気には、リラックスできるハーブティーがよいでしょう。
妊娠後期は大きくなった子宮が胃・心臓・肺などを圧迫するため、吐き気を感じる場合があります。
胃が圧迫されているため、食事の量が減り、思うように食べられないこともあるでしょう。
無理をして食事をすると余計に気分が悪くなってしまうため、1回の食事量を減らすと必要な栄養を摂取できます。
また、リラックスできる香りのハーブティーを選び気分転換をしましょう。
爽やかな香りのハーブティーは気分転換になり、吐き気による不快感が和らぎます。
肩こりや腰痛は体が温まるハーブティー
妊娠後期のひどい肩こりや腰痛は、体が温まるハーブティーがよいでしょう。
妊娠後期は通常時と比べると姿勢が変わるため、肩こりや腰痛に悩むことがあります。
妊娠中であっても整体を受けられますが、基本的に施術可能な期間は安定期の妊娠16週目〜32週目です。
整体によって妊婦さんへの施術を行っていない場合があるため、確認をしましょう。
また、ハーブティーは体の内側から温められるため、肩こりや腰痛に効果的です。
さらに、妊娠中のむくみにも効果的なので、お風呂上がりに軽いストレッチを行いながらハーブティーを飲んで体を温めましょう。
40℃のぬるま湯で沸かしたお湯につかり体を温め、ハーブティーで体の内側を温めると、肩こりや腰痛、むくみが和らぎます。
頻尿には利尿作用が高いドリンクからハーブティーへ変更
妊娠後期の頻尿にはハーブティーが効果的です。
緑茶や紅茶、コーヒーなどはカフェインが多く含まれて利尿作用が高いため、妊娠後期での摂取は控えましょう。
ルイボスティーやローズヒップティーなどのハーブティーにはカフェインが含まれていないため、頻尿を和らげる効果があります。
また、カフェインには利尿作用のほかにも、お腹の赤ちゃんも影響を受ける可能性があるため、摂取を控えるべきです。
カフェインのみで流産率が上がるわけではありませんが、妊娠中のカフェインの多量摂取は控えましょう。
注意ポイント
妊娠後期に控えるべきハーブティーを紹介します。
・カモミール
・レモングラス
・リコリス
以上のハーブティーは、早産やアレルギー反応が起きる可能性があります。
たとえば、カモミールは穏やかな香りでリラックス効果があるハーブティーですが、子宮収縮作用があるため早産のリスクがあります。
そのため、妊娠中はカモミールを摂取しないようにしましょう。
妊娠後期のお悩みにはハーブティーが効果的ですが、控えるべき種類は必ずチェックしてください。
エンジェルティーは、産前・産後のママにおすすめのオーガニックハーブティーです。リラックス効果のあるカモミールやラベンダーが含まれているため、出産前の不安にも効果的です。
まとめ
妊娠後期のお悩みについて解説しました。
妊娠後期の体の不調にはハーブティーがおすすめです。
とくに「エンジェルティー」は体の不調を和らげ、リラックス効果が期待できるでしょう。
出産までの日々を穏やかな気持ちで迎えられるように「エンジェルティー」をご検討ください。